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月が君を見ている

標高630Mに位置するこの地は、山間を流れる犀川の川霧によって
しばしば濃い霧が立ち込めます。
厚い霧が低く風に流されて、家々や山の茂みを呑み込んでゆく。
頭上には薄雲から満月が透ける。

絵のなかで
色・形・光が刻々と変わってゆくのを感じて頂けたらと思います。

色鉛筆による心象絵画の展示風景
タイトル:月が君を見ている 色鉛筆画
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