top of page

絵画(作画)の練習とは

スポーツや習い事でよく耳にする練習。 より上手くなるため・大会のためなど、毎日頑張っている方がたくさんいます。 スポーツはタイム・スピード・距離などの目標のため、習い事には基準(級や段、レベルを表す資格)が設定されていることが多く、それをクリアするために練習を欠かしません。...

七彩の鉛筆画 ー単発講座のお知らせー

「七彩(なないろ)の鉛筆画」は、セルフヒーリングを兼ねた色鉛筆画の描き方で、 2013年に考案後、2019年までは愛知県で、2020年からは移住先の長野で講座を開いています。1回ごとの講座なので、13㎝角前後の大きさを、基本技法を含めておよそ3時間で完成させます。...

第27回日本の美術ー受賞作家展ー

2022.4月11日(月)~4月17日(日) ギャラリー八重洲・東京 入場無料 受賞作品全33点を一堂に会してご覧いただけます。 受賞作品だけの展覧会は、見応えのあるものと思います。 私の作品は洋画の中でもまだまだ認知度が少ない「色鉛筆画」ですが、このたび審査員特別賞をいた...

第27回 日本の美術ー全国選抜作家展ー

2022.2月12日~16日に上野の森美術館で開催された美術展。 コロナ蔓延防止措置の中、出品中の展示を見るため、とんぼ返りで行ってきました。 たった1時間弱の滞在でしたが、偶然にも、審査のために来場していた東京画廊代表の山本さんにお目にかかることができ、技法にとても興味を...

第29回 国際平和美術展 in N.Y

2021.7月の東京展示を終えて、絵だけニューヨークへ旅立ちました。 コロナが無ければ・・・。そんな思いをしたのは私だけではありません。 それにもかかわらず、本当に多くの人々のご尽力で数百点の作品を渡航させ展示するというのは、関係者の方々の熱意が無ければ実現されなかったこと...

第29回国際平和美術展によせて

最初に、今回お声がけくださった株式会社クオリアートさんへ心からの感謝を送ります。 出品オファーをいただいたとき、一つの条件というか頼まれごとがありました。 出品サイズは平面が10号と決まっていて、それを色鉛筆でとのこと。確かに近年はずっと色鉛筆で制作・販売していますが、販売...

信頼は目に表れる

私は、長年口コミでペットの肖像画を承っています。 天に召されてしまった子、存在を別の形で残しておきたい飼い主さんなど、ご依頼の事情は様々ですが、いつも一番丁寧に気を遣って描くのは目です。 家族の一員として暮らしているペットさんは、目の表情も豊かで千差万別。その個性が、信頼...

基本の色鉛筆の削り方

絵画制作で色鉛筆を使うとき、文字を書くのと違って芯の減りは比較にならないほど早く減るので、一般の鉛筆削りでいちいち削っていては作業が捗らなかったり、コスパもとても高くなったりします。 ちょっと大変かもしれませんが、カッターナイフや小刀で下図の「絵画仕様」に削ってから描き始め...

ブログ: Blog2
bottom of page