絵画(作画)の練習とは
スポーツや習い事でよく耳にする練習。 より上手くなるため・大会のためなど、毎日頑張っている方がたくさんいます。 スポーツはタイム・スピード・距離などの目標のため、習い事には基準(級や段、レベルを表す資格)が設定されていることが多く、それをクリアするために練習を欠かしません。...
スポーツや習い事でよく耳にする練習。 より上手くなるため・大会のためなど、毎日頑張っている方がたくさんいます。 スポーツはタイム・スピード・距離などの目標のため、習い事には基準(級や段、レベルを表す資格)が設定されていることが多く、それをクリアするために練習を欠かしません。...
「七彩(なないろ)の鉛筆画」は、セルフヒーリングを兼ねた色鉛筆画の描き方で、 2013年に考案後、2019年までは愛知県で、2020年からは移住先の長野で講座を開いています。1回ごとの講座なので、13㎝角前後の大きさを、基本技法を含めておよそ3時間で完成させます。...
2022.4月11日(月)~4月17日(日) ギャラリー八重洲・東京 入場無料 受賞作品全33点を一堂に会してご覧いただけます。 受賞作品だけの展覧会は、見応えのあるものと思います。 私の作品は洋画の中でもまだまだ認知度が少ない「色鉛筆画」ですが、このたび審査員特別賞をいた...
2022.2月12日~16日に上野の森美術館で開催された美術展。 コロナ蔓延防止措置の中、出品中の展示を見るため、とんぼ返りで行ってきました。 たった1時間弱の滞在でしたが、偶然にも、審査のために来場していた東京画廊代表の山本さんにお目にかかることができ、技法にとても興味を...
2021.7月の東京展示を終えて、絵だけニューヨークへ旅立ちました。 コロナが無ければ・・・。そんな思いをしたのは私だけではありません。 それにもかかわらず、本当に多くの人々のご尽力で数百点の作品を渡航させ展示するというのは、関係者の方々の熱意が無ければ実現されなかったこと...
最初に、今回お声がけくださった株式会社クオリアートさんへ心からの感謝を送ります。 出品オファーをいただいたとき、一つの条件というか頼まれごとがありました。 出品サイズは平面が10号と決まっていて、それを色鉛筆でとのこと。確かに近年はずっと色鉛筆で制作・販売していますが、販売...
絵画制作で色鉛筆を使うとき、文字を書くのと違って芯の減りは比較にならないほど早く減るので、一般の鉛筆削りでいちいち削っていては作業が捗らなかったり、コスパもとても高くなったりします。 ちょっと大変かもしれませんが、カッターナイフや小刀で下図の「絵画仕様」に削ってから描き始め...