2021.7月の東京展示を終えて、絵だけニューヨークへ旅立ちました。
コロナが無ければ・・・。そんな思いをしたのは私だけではありません。
それにもかかわらず、数百点の作品を渡航させ、展示するというのは、 多くの関係者の方々の熱意が無ければ実現されなかったことと思います。
私は行けなかった。。。そんな愚痴は言うまい。
そう思っていたある日、
主催会社の櫛田社長さまよりAir mailが届きました。
びっくりです！
丁寧な筆致で展示の感想を寄せてくださり、 それは現地へ行けなかったアーティスト全員に送られたのこと。 会期中の空気を感じられる嬉しさと共に、頭が下がる思いでした。 また後日、担当の方から図録の送付に複数の写真が添えられており
終わった後まで気に掛けてくださる熱意に感謝でいっぱいです。
一点一点イーゼルで展示するというセンスも素敵で、
すべての作品をより良く見せたいという心意気に感動しました。
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