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基本の色鉛筆の削り方

更新日:2021年3月25日


絵画制作で色鉛筆を使うとき、文字を書くのと違って芯の減りは比較にならないほど早く減るので、一般の鉛筆削りでいちいち削っていては作業が捗らなかったり、コスパもとても高くなったりします。 ちょっと大変かもしれませんが、カッターナイフや小刀で下図の「絵画仕様」に削ってから描き始めることをお勧めします。


また、ビギナーの方は、最初に何十色かのセットで買うかと思います。全色を削るのは大変な作業ですので、とりあえず使おうとする色を最初に削っておくといいと思います。

芯の削り方


一般的には芯先が円錐状の「丸削り」でいいと思います。サンドペーパーで擦って、好みの芯先を整えながら使います。 また、芯先をマイナスドライバーのような形状にして使う「平削り」もあります。 サンドペーパーで芯先を平らに削って使いますが、私は、長毛の動物の毛のときに平削りで描くことが多いです。同じ太さの長い線を描くときに重宝する削り方です。



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