インストラクター養成講座
絵画教室をお持ちの方や、これから定期教室を開いて副収入を得たい方が対象となります。
サービス内容
教室を持っている方なら、生徒さんに幅を持たせたい、絵が好きだけど美術に疎いという方も気軽に参加できる講座を持ちたい。と考えることがあるかと思います。私もそうでした。 絵が好き・描きたい人のカテゴリーを考えると「絵が好きだけど美術に疎い」という人の裾野は相当な大きさです。 そういう人を自分の教室に取り込むには、 ①敷居が低い(美術を知らなくても恥をかかない) ②難しいことを考えずプロ並みを目指せる ③画材費がリーズナブル ④教える側も準備や片付けが少なく小スペースでできる。 が必要だと考えます。 私が2年間ワークショップを開催した時にこれらを実行したところ、不定期ワークショップにもかかわらず、結果的に毎回10人前後同じ方が参加する教室になりました。 国土交通省管轄の施設でしたので会場費は無料ですが、営利目的での開催はできません。 9色の色鉛筆貸出し・線画の提供で一人500円でしたが、1回4時間開催のうち定期参加は2時間で5,000円前後、2時間で飛び込みの方を対応して平均8,000~10,000円を得ていました。 この金額が高いか安いかは、やり方次第です。 当時の私は教室が副業で、運営していた定期絵画教室(日本画)に取り込むと生徒さん同士で不和が生じる懸念と、生徒さんが増えたら会場費が上がる実情があったので、あえて月2回のワークショップとして分けて開催していました。 この時の手応えがグラディエンスアートという形を作り、絵画教室ではなくインストラクターの養成という考え方を生みました。 この講座は絵画に関して一定の知識や経験がある方や、すでに運営されている方が対象となります。 グラディエンスアートのテクニックと魅力をご自身に落とし込んで、別の収入を作るにはどうするかということも含めた講座になります。 1回5時間を2日間に分けて開催予定。 1回目:参加者全員による予習宿題の公表会とテクニックに関する質問の検討会 2回目:線画の作り方・教室の運営とSNSの活用方法 ※予習作品の持参と復習作品の提出があります。 予定特典 ・インストラクター証明書発行(永久) ・グラディエンスアート専用紙と線画の安価購入権(1年間)